真面目真面目、田中さん。
自分でもびっくりする位、TV観ない土・日曜日でした。
鬼平犯科帳の六・七巻に夢中になってたよ。
池波正太郎作品を読むとうまい蕎麦が食べたくなりますなあ。
こんにちは、やまだです。
ベリーズ工房の握手会が東京よみうりランドにて。
諸処の事情により参加できず残念です。
楽天も娘。の応援で勝利しましたとか何とか。
良かった良かった。
何でもかんでもプラスイメージに持ってくのは良い事ですよ、やっぱ。
で、本題。
娘。ドキュメントのれいなについて少し。
今回、僕が気になったのは彼女のその真面目さでした。
これは決していい意味じゃありません。
娘。ドキュメントでは我らがれいなの他にも紺ちゃん、亀造等が
取り上げられているわけですがこの二人、れいなに比べると実に冷静です。
真剣にトレーニングに取り組みながらも、自分自身がどこをどうすれば
良くなるか、、ちゃんと考えている。
そんな印象。
かたや、田中のれいなさん。
「出来ない自分が悔しい」
そんな発言に代表されるようにかなり勝ち気な性格をここでも
みせてくれています。
それが視聴者を意識したリップサービスならなかなか見上げたプロ意識。
こりゃあますます惚れなおしたぜ!って思えるのですが。
多分、違うね。
あの少女は真剣だ。
これが困る。
単純な話。
世の中には冗談の通じない人がいます。
もちろん他人を中傷するような発言が冗談だよって
事で全て許されるわけが無いんですが。
それにしたってこの冗談の通じない人、近頃多すぎだよなんて僕は思うわけです。
最近、東京都町田市の学校で「がまの油うり」を実演してみせた校長が注意を
受けた?訴えられた?のだとか何とか。
にせもんとはいえ刃物を使ったのが危ないんですって!!!
もうね、馬鹿ですか?
そんな事いう大人がいるんだ?
あんたらの子供が可哀想だよほんと。
こういった人達がいわゆる「冗談の通じない人」の典型ですね。
刀=人を傷つける=危険
これくらいの認識しかない。
刀といえども所詮、道具なんだ。
持ってる人の使いかたしだいでどうにでもなる。
って事まで考えが及んでないんです。
ましてや「がまの油売り」ですよ。
りっぱな芸能じゃないですか。
実際、目の前で一度みてみろよ。
間から何から凄く練られててそりゃあもう素晴らしいもんです。
ま、いいかその辺はみた人の主観だしね。
何ともいえんが。
とにかく翻って田中のれいなさんです。
真面目なのはいい。
ただ何ていうのかな、僕はあなたに息苦しさを感じた。
それをうまく説明は出来ないん自分が悔しいんだけども、、
あれだ。もし職場の上司がれいななら正直僕はツラい。
例えば朝の朝礼でマニュアル通りの声だし確認なんて絶対したくないんです。
わかるかなあこの感覚。
別にいいかげんに仕事するって事じゃ無いんだけど、、、。
家族間で性に関する会話が出来ないってのが普通の現代日本。
みんな上辺はクソ真面目。
どこで息抜きしてんの?
2ちゃんねるで匿名の書き込みですか?
そっれってどーでもいいけど心に不健康ですなあ。
と、僕は思う。