心の底から好き

堂本剛の髪型並に落ち着きの無い日記。
絵本アイドル。




こんにちは、たまぞうです。
結局かんたんデザイン設定でしか変えてないんです。
画像とかバシバシ張りたいんですけどね、思うようにならん。
機会音痴は大変です。
千奈美に知らない人の為に説明すると「たまぞう」は僕の
ハンドルネーム。
モーニング娘。おとめ組ライブの劇中でれいなが飼っていた
、、、とされる猫の名前ですな。



はい、本日はキモヲタモード全開でいきますよ。
俺のバイクに乗れないヤツぁ振り落とす。
死んでしまえ。



本題
断っておくと別に往年の泉谷しげる
目指してるわけじゃありません。



本当に本題
2004ハロプロ楽曲大賞に行ってまいりました。
いやあ、楽しかった!
ピロスエさん初め、関った全ての人達に
お疲れいな!といいたいです。
人はこんなにも一つのモノに対して
夢中に成れるんだなあと感動しきり。
翻って、それ程の人間を動かす力を持っている
ハロー!プロジェクトそしてつんく♂氏の凄さの一端を
垣間見た気がしました。



で、ですね言いたい事、山ほどあるわけですよ。
・・・・・・・よし、濃い話しよ。





「アイドル冬の時代」というのがあった。
多分、20代前半の人達には判らないんじゃないかなあ。
それ以上の人でもアイドル好きじゃなければ知らないと思う。

簡単にいうといわゆる歌って踊るアイドルね。
これが全然、世間的に流行らなくなった時代。
ちょうど十年くらい前になるのか。
何せ僕自身も体で体感した部分ってのは少ないんで
その辺の事情に詳しい人はもっといると思う。


テキストサイト
「君の夏にとびこみたいっ!」のみやけさんとかね。
(こっちで一方的に紹介してます、本人さんごめんなさい)



でねこの時代といえば、それはそれはコアでディープで
マニアックなにおいプンプンなわけですよ。


制服向上委員会、クレア、メロディ、宍戸留美
特にメロディの岡田有紀美(漢字は微妙)は
僕の心のナンバーワンです。
制服向上・・の吉成圭子も好きでした。



はいもう完全にハロヲタまで振り落としはじめましたよ
全然言いたいことの確信に触れてないのに。
なんでこんな話をしたかというとですな、
掟ポルシェさんがこれからのアイドルは
冬の時代に突入するとおっしゃてたわけです。




うなずかされました、凄く。
わかる人だけがわかる嗜好の世界。
そこに突入する急先方としてのベリーズ工房なのだな、と。
事務所は最初からそのつもりだったんだろうか、、
全くわかりませんが、
僕がベリーズの楽曲に心動かされる部分ってのは
そういうマニアとしての触手が反応しているのかな、
と思ったりしました。



でさ、これって細く長くハローってものをやってく上で
結構必要悪なんじゃない?って思う。
出来れば以前のように社会の誰もに認知される
存在でいてほしい。
けど実際、このポテンシャルをアイドルってものが
維持しつづけるのは大変なわけで。


男性アイドルスマップなんてもう、アイドルじゃないしね。
定義にもよるかもしれないけどアイドルというより
スタアなわけだ(いいかた古いけど)
これは松浦亜弥さんも同じ、スマップ程の力はないけど、
そういうとこを目指してやってるっていうのは感じる。



アイドル=未完・半素人?
スタア・アーチスト =安定感・プロ



これは僕の勝手な解釈だけど、
アイドル本人も自分の事をアイドルって
いわれるよりもアーチストとか歌手って呼ばれた方が
嬉しいって人多いでしょ。
それは語意を肌で感じてるんだと思う。
でも実は、


不安定な部分があるのに
人を巻き込む力を持つ。


ようになるからこそ、
アイドルって僕の中でかっこいいんだけど。



で、ベリーズ工房
うんこれでいいんだ。
今はとにかく「萌え」属性をフルに発揮して確実に
お金をとれる客の確立に力を入れて欲しい。
そうなると長く続くし、長く続けば
いつか停滞していた流れも動きだす。
それが今一番出来るのは、あなた達だ。




最後に、、、
制服向上委員会はメンバーを変えながら現在も活動中。
もちろん宍戸留美さんもね。