大河浪漫その二〜MY DEAR CHERRYBOY〜

tamaz2004-12-17

原宿さんの7期予想
おもろすぎ。さすがです。


赤いきつね」と「緑のたぬき」のCM。
出演者、武田鉄矢だけでいいじゃないか。


こんにちは、やまだです。


赤いきつね緑のたぬきのCMに
武田鉄矢小野真弓ドランクドラゴンが出てるよ!



接続しすぎで言いいづらい。
現代人は他者との繋がりが希薄だから、、
そんなメッセージでも込めてるつもりなのか。
えびがたっぷりじゃなくて人がたっぷりだよ。



本題。
「大河浪漫」の続き。
四期の加入によって幕府を開くに至った娘。たち。
だが今だに残る豊臣(エイベックス)の権勢を抑えつけるべく
次にとった行動が五期メン加入だった。


、、、今にして思えば。
この時すでにハロー!を幕府の様な
巨大組織に持っていこうとする考えが
事務所の側にあったのかも知れない。


つまりは殆どのファンが、
「次の娘。の姿」という「点」でモノをみていた時に
事務所は
「安定感のある組織を」という「線」でみていたということ。


徳川第二代将軍秀忠は史実では、
真面目で朴訥な男だったとされています。
そこからイメージされるのはまさに「普通の人」
いわゆる「いい子ちゃん」ですね。
僕が考える五期は徳川秀忠です。


徳川幕府関ヶ原以後、
冬の陣・夏の陣を引き起こし豊臣を滅亡させます。
この指揮をとったのは秀忠ではなくこの時既に
将軍職を退いていた家康でした。
家康にとって自分の言う事にハイハイと従ってくれる秀忠はまさに傀儡。



つまりは自分が思い描く通りに動けた、という事です。
何故、家康が将軍のまま指揮を取らなかったのか云々等の話は
司馬遼太郎童門冬二の作品群を読んでいただくとして、


事務所にしてみれば娘。
ひいてはハロー!にとって大事な時期にあんまり
突飛な人間を加入させたくない、との思惑が
あったのではないでしょうか。
そういう意味でいくと五期の仕事ぶりは完璧
といってもいいと思うんですな、僕的に。


(五期加入後、娘。楽曲のトーンダウンがひと頃
騒がれましたがこれさえもつんく♂Pの計算だったとしたら、、、
あな、恐ろしやショービジネス。)


だけど僕らは娘。に夢や希望含めて観ているわけですから、
やっぱり物足りなさを感じてしまう。
「もっと刺激を下さい!浴びたいの、濃いの浴びたいの。」って
家康だって実際、冬の陣・夏の陣を戦っていく上で戦人としての
秀忠にもの足り無さを感じていたでしょうし。



やっぱり芸能界は戦場。
何だかんだいってソルジャーが英雄たりえるわけですよ。



さあ、五期メン達よ。
アンタらが「五期」である必要はもう無くなったゼ!
快進撃の始まりだっ!


「刀狩りじゃぁ!」(リスペクト岡村隆史


本日の一枚
れいな、ちょと雑になってごめんよれいな。