新垣里沙
川村ゆきえ写真集・・・買っちゃった！
どうしてだ。
巨乳否定最右翼のはずのこの僕が。
グラビアアイドルの真骨頂は画面を通しても伝わるその色気だ！
ただ乳がでかいホルスタインタレントよ、去れ。と
ＴＶ東京「秋葉な連中」にメールまで送った事のあるこの僕が、、。
「グラビアアイドルというジャンルを確立した野田社長の
功績は認めるけど、、、お乳はしょせん、赤ちゃんの為やないで。
お父ちゃんの為にあるんやで〜。」
等と下らん事をのたまっていたはずのこの僕が、、。
エロ可愛い。
僕が一生できない商売は多分、（山城新伍風に言うと）キャメラマン。
だって辛抱たまらんようになる。
悩殺ポーズの連続なんだもん。
もしもやまだキャメラマンなら、、、
「ゆきえちゃん、良いよ〜。うん、ナイスです。
よし！ちょっと休憩。ごめん、僕トイレ。」
そして、、、、自主規制
更に自主規制
午後は○○、思いっきり自主規制
こんな事の連続だきっと。
本題
新垣里沙さん
このコは新しいタイプですよね。
グループアイドルには普通、一人は損な役回りってコがいます。
単体でみたらそれなりにイケるクチでも可愛いコばかりの中に入ると
どうもその魅力が引き出されない、、みたいなね。
これが一種の定石だったんですよ。
この常識を破壊したのが新垣さんだと僕は思っとるんです。
というのも彼女、持ち前の「押せ押せテンション」でバラエティー番組
でもみごとな活躍をみせる。
おかげでノーマークで彼女をみた人には強烈な印象を残すんです。
「こいつ、おもろいやないか！」
とね。
日頃から僕が言ってるように全ての始まりは後にも先にも
まずは相手に印象を残す事。
ガキさんは完璧にこなしてるんですね。
「何、このコ。このメンバーにいたらアカンでしょ。」
そんな印象以外の部分で人に爪痕を残す少女、それがガキさん。
気持ちの鍛えられ方が半端やない、と思うんですよ。
娘。加入当初のバッシングったらなかったもんねぇ、、、。
いや小学生がそんな嫌事を受け止めようと思ったら
並の精神力じゃできないですよ。
普通、トラウマになりますもんやっぱり。
でもねえ、彼女は良く耐えた。
「本人、気付かんかったんじゃねえの？」
言われる向きもあるかもしれませんが、、そんなわきゃあ無い。
どんなに耳を塞いでいても自分の事、しかもマイナスの事なら
なおのこと、本人に伝わるもんです。
ガキさんはそれでも良く頑張った。
なぜなら娘。が大好きだから。
彼女に力を与えていたのはただその一点だったのだ。
普通ね、いくら好きなものでも外野から好きってのと
中で好きって言ってんのとはわけが違うからね。
むしろ外野での好きって感情は理想で頭膨らんでるから
現実をみせられて凹むもんなんだ。
彼女は止めなかったよ。
モーニング娘。を。
大好きなグループに入れる幸せってのが
イメージと違う現実みせられただけでは崩れないくらい、
彼女にとって大きな幸せだったからに違いない。
いいですか？
年端もいかない少女におっさんが教えられた事。
それはただ一つ、自分の思いを信じて突き進む精神力。
これですよ。
まさに彼女は新垣塾塾長なのです。
