亀井絵里

tamaz2005-01-26

さんま御殿に保田の圭さん。
な〜んともいえぬ微妙な扱いでしたねえ。
元モーニング娘。って、、、、。


「どうやって扱っていいのかわからないタレント枠」
ってのが確立されてるなら相応しいとは思うんですが。


圭ちゃん、日々精進して下さい。


そんな僕はやっぱり新垣結衣に夢中。
可愛いなあ、、何も喋らんでいいよ。
それが現在のガッキ−の役まわり。



ホリがモノマネのからくりみたいな事を沢山、喋ってましたけど
ついに「手品」と同じように「モノマネ」もネタばらし需要が
増えつつあるんだなあ、、としみじみ思ったりして。


ネタばらしの中で
声の質が同じ人は高い低いでバリエーションつけてマネできる
みたいな説明をしていましたが、モノマネ下手いわゆる
「ノーモノマネー」
の僕にはいっさい理解できませんでした。
モノマネうまくなりたいです。






本題
娘。を振り返ろう企画、その名も
「俺娘。ドキュメント2005
ついにこの少女までやってきました。
うぅ、、、こわい。


僕はいったいなぜこのコにこれ程の恐怖を感じているのだ。



ソレはつまり、、、魅力的だという事だよ!
フハハハハ!(と高笑い)










何この寸劇?


ま、気を取り直して始めます。
亀井絵里さんです。




彼女の作りだす空気は独特です。
本人が計算してやっていようがやっていまいが関係なく
ひとつの型として完成されてる空気感ってのがあるんです。



彼女の戦友、道重さんが「作り物」部分をキョーレツにアピールする
人であるのとは対照的に「自然」をアピールする少女、それが亀殿です。




「自然」をアピール。
アピールしないから「自然」なんじゃないか!
って言われそうですが、、、そこはタレントですから。
どうしたって人の目を気にして成り立つ商売なんですよ。
しかも女の子でしょ。







いいですか?
女性に本当の自然さなんて絶対ない。
僕はいいきってしまって良い、と思っとります。



なぜなら女子は男子と違い、常に誰かに見られている事を
圧倒的に意識して生きているものだからです。
最近は男でもやたら外づらばかり気にする輩が増えて、悲しいですが。


バンバン、鼻毛出して歩けばいい。
あまりの長さにその毛に巻き込まれる人がいるかもしれない。
仲間を作るチャンスです。



話が支離滅裂になりました。
そんな「自然児」亀井絵里が僕は大好きなんですが
僕が彼女に注目するきっかけになったのが
「愛あらば・・・」の彼女のパート


今まででいちばーん♪



です。
曲がサビに入ってかなりこちらの気分が盛り上がってこのまま
一気に絶頂へ、、、って時に亀さんのこのパート。


ここねえ、良い具合の「抜け」を感じるんですよね。
聴くたびに。
彼女にしか歌えんゾ。と思うんですよ。



くしくも本編の娘。ドキュメントで彼女自身が
思い出の曲として「愛あら」を上げていましたが。
本人自身もコダワリがしっかりある様です。




つまりは、、、
「思いは伝わる」
という事ですな。(決してBoAは関係ありません)





「かしましパート2」でも歌手亀井絵里はいい味だしてます。

パパだけ何も知らないのー♪

つんく♂氏のチープな父親役とばっちりマッチしている。





ハマればごっついハマる人




それが亀井の絵里さんだと思うのです。



以上!







しかし、ベリラジオ。
昨日は茉っちゃん大活躍でしたね。
私、天然なんで〜なんて発言をしていましたが、、、
いや、トロい人と天然の人は僕の中では違うからね。


天然なんてのはもともと、欽ちゃんがジミ−大西(今となっては)画伯に
ボソっともらしたのが始まりでしょ。
これはニュアンスとしては僕が述べた「自然」に近いと思います。
茉っちゃんも多分、そういう意味では女のコ、
自然には振る舞っていないはず。
ちょっと回転がね、、トロ、、、







と、ごく一部の茉ヲタへフォロー。
フォローになってないか、、、
でもまあ一応。












僕、めっちゃ外づら気にしてるやん。






本日の一枚
何とか心奪われずにすみました。