飯田圭織

tamaz2005-01-27

やっぱり「やり逃げ」おもしろい。
しかし女子アナ出す必要は無いですな。


女子アナをイジって何かするんなら話は別ですが、
シキリストとして呼んだのであれば、、


「やり逃げ」は番組進行なんて考えないでオッケー
だと僕は思っていますので出来れば今後は、アナ控えめでお願いします。



こんにちは、やまだです。
直接、番組に投稿すべき意見を日記の冒頭に持って
きたのは軽率でした、反省しております。
だけど僕の一週間のお楽しみですからねコレが。


今、本当にバラエティーとして楽しめるのが「やり逃げ」
しか無いんです。


あぁ、、、歳とってきたなあ。
どんどん世間から取り残されてしまう感覚。
寂しいゾ、本当。





めちゃイケって、、、もう終わった方が良くないですか?









本題
飯田圭織さんです。
正直、トリに持ってくるべき人だとは
思うんですけどね。
以前にもいった様に僕自身にあまり思い入れが無いもんだから
そんな体裁だけ取り繕っても仕方ないんじゃないか、と。
で今回取り上げる事にしました。



はてなかしまし物語::飯田圭織さんモーニング娘。卒業


という企画があるそうです。
何でもノッかる主義な私もぜひひとつ。どうぞよろしく。





飯田さんですね、この人は何というかプライドですか?
凄い高いイメージがありまして。


僕はその「ウーマンリブ」みたいなニオイのする人が
苦手なのですよ。


アサヤンをフワ−ッとみていた時は特に、そういった女性特有の
「オセオセ感」みたいなのをこの少女から感じていましたので正直
生理的にどうも受け付けないんですね。




この辺はもうどうしたって仕方がない。







けどね、パフォーマ−としての彼女はすごい注目していますよ。
僕の中じゃあ歴代卒業メンバーの中では今後の期待値が一番高い人なんです。



めっさ有名タレントになる、とかめっさ金持ちになるとか
そんな些末な期待じゃなくて、、、一番自分のしたい事、成りたい形
みたいなとこにうまく落ち着く人なんじゃなかろうか、と。




やっぱ長い事、モーニング娘。という団体生活を送ってきただけ
あって「身の丈」を心得てると思うんですよね。


そうなれば自ずと自分の一番相応しい道ってものがわかってるはず。





誤解を恐れず言わしてもらえれば、、


安倍さんが卒業後、ソロで歌手活動するよりも

飯田さんが卒業後、ソロで歌手活動する方が、「適格」な気がします。



だって、安倍さんが今のポジションを築いた大きな要員として
絶対的にある「アイドル性」みたいなものって彼女が歳を重ねるたびに
「足枷」にしかならないでしょ。




そこいくと、飯田さん。
注目されて無かったものの強みというか、はっきり言ってしまえば
「アイドル性」の無さを武器に出来るんですよ。


極論を言ってしまうと、、、


だって売れなくても良いんだもん。


って事です。



勘違いしないで下さいよ。
飯田さんは売れないよーだ!って言ってるわけじゃないんです。
これまで彼女が娘。でやってきた約七年間ってのはもうりっぱな歴史。
絶対的に芸のこやしとして活きてきますから、彼女はプロ歌手。




ただ、世の中はしっかりとしたパフォーマンスを見せる事が出来るからって
必ずしも売れるとは限らない。


それでもこんなに広い世間、
売れてなくてもあの人の歌サイコ−!
好きだよ。って人がいるんです。



ココですよ飯田さんのターゲットは。




ターゲットなんていうと下世話ないい方になりますけどね。
絶対、需要はある。




今まで注目されてなかったからこそ、その人達へ向けて
自分自身のパフォーマンスを届かせる事が出来るんですよ。





安倍さんや後藤さんじゃ、こうはいかないでしょ。、
注目され度が違いすぎるし、本人達も望むものが大きいし。
正直、僕にはそれは贅沢な希望だとうつりますが。




いや、後藤さんはねえ少し前まではそうじゃ無かったんですよ
ただね、、、ここへきてね、、。





皆さん、割と事務所批判されますが僕から言わせて
いただくなら良く面倒みてくれてる方だと思いますよあの会社。


もちろん、会社と個人なんて利害関係があって始めて成り立つものです
から、その辺の最低限の線引きギリギリのラインでの綱渡り。
なんでしょうけど。






彼女達はスタッフを信頼してる、若しくは信頼しようとしているからこそ
組織に残ってるわけでしょ。
あまり足を引っ張るような発言はいかがなものか、と思うしだいです。




別に特定の誰かに向けてこんな発言してるわけじゃないですよ。







ただね、芸能人も最後は1個人なわけです。




会社のやり方が気に入らないんならやめればいい。



しがらみやその他、諸々の事情があってそうもいかないってんなら
それはそこまで。



今の環境に適応してしっかり、地に足つけて生きていくしかない。




ただそれだけの事です。







事務所のやり方にまでファンがクチを挟んだりしてるのは
アイドルというジャンルくらいですよ。






庶民レベルの笑える事務所批判は別にいいとは思うんですがね。
あんまり、胸に響くのは勘弁してもらいたい。
それは多分、擁護されてるアイドル本人を一番、迷わせる事になる。


そんな気がします。





話しが思いっきりそれました。
とにかく、僕は卒業後の飯田さんには結構
期待しているんです。






それにしても、、、ちょっと偉そうだな自分。



誰やねんお前。







本日の一枚

飯田さん、絵本作家はツラオモしろいです。